一回、先制二塁打を放つオリックス・太田椋=京セラドーム大阪(撮影・渡辺大樹) (パ・リーグ、オリックス2-0西武、10回戦、5勝5敗、21日、京セラ)オリ姫の黄色い歓声を一身に浴びた。オリックス・太田椋内野手(23)が、値千金のタイムリーを放ち、来季以降の自身の得票率向上を訴えた。
「ぜひ投票してもらいたい」
ミュージシャンをテーマにした「オリ姫デー」が開催された試合。一回1死三塁で先制二塁打。「内野も前に来ていたので、前に飛ばせば何かあるなと思って。それくらいの楽な気持ちで打席に立ちました」と今井の2球目、外角の158キロを流し打ちし、決勝点となったが、意外にもオリ姫からの人気は低かった。
オリメン投票ではトップ10から外れ、11位から20位までのネクストオリメンにも入れなかった。
「あまり気にしていない」
そう笑い飛ばすが、投票は今年2月に行われたもの。白星と女性ファンの心をガッチリとつかんだことで、さらなる人気上昇は間違いない。