ヤクルト・サイスニードは開幕前の最終登板で好投した=西武ドーム(撮影・中井誠) (オープン戦、西武2-3ヤクルト、22日、ベルーナD)開幕へ、準備OK!! 開幕投手の最有力候補であるヤクルト・サイスニード投手(31)が、6回4安打2失点と力投。立ち上がりこそ失点したが立て直し、開幕前最後の登板を終えた。
「満足している。修正する部分は修正して、尻上がりに上がってきて良かったと思っている」。一、二回は球が若干高めに、甘めに入ったが、最少失点で切り抜けた。最速148キロの直球と緩急を使った投球で、三回以降は1安打に抑え「(開幕へ)100%の準備はできている」とうなずいた。
高津監督は助っ人右腕の仕上がりに「もうちょっと上げていかないといけない」と注文を付けた上で、開幕投手については人選を決めているとしながらも「言いません。秘密主義なので」とけむに巻いた。
外国人投手が大役を務めれば、2018年のブキャナン以来6年ぶり。29日の開幕戦(対中日、神宮)まで残り1週間。万全の準備を進める。(赤尾裕希)