上々の立ち上がりを見せた阪神・伊藤将司 =甲子園球場(撮影・水島啓輔) (SMBC日本シリーズ2023、阪神―オリックス、第3戦、31日、甲子園)阪神・伊藤将司投手(27)が先発し、序盤3回を無失点に抑えた。一回は2死から森にバットを折りながら中前に落とされて走者を背負ったが、続く4番・頓宮を中飛に抑えて無失点発進。二回はゴンザレス、紅林との粘り合いにも屈することなく凡打を打たせて三者凡退に抑え、先制の1点をもらった三回も緩急も操りながら広岡、東、中川圭の3人を仕留めた。伊藤将はプロ3年間のレギュラーシーズンでの甲子園通算成績が30戦15勝5敗、勝率・750とホームのマウンドを得意とする。今シリーズ1勝1敗で迎えた大事な出番で、上々の滑り出しを見せた。