ケースノックに臨む阪神・村上頌樹(撮影・水島啓輔) 28日の日本シリーズ初戦の先発が濃厚の村上頌樹投手(25)が22日、オリックス・山本由伸投手(25)へのリベンジを誓った。虎の黄金世代が59年ぶりの関西ダービーを盛りあげる!
「負けてしまったのですごく悔しかった。また投げ合える機会があれば、しっかり勝ちたいなという風に思います」
6月13日のオリックス戦(甲子園)で村上は山本と投げ合った。四回に中川圭に適時打を浴び、七回にゴンザレスに被弾。8回2失点も相手は8回無失点、11奪三振とさらに上を行っていた。
つかの間のオフだった21日には先発投手陣により食事会が開催された。音頭をとった西勇は「先発投手の予定が合うのはシーズン中ではなかなかない。CS負けてもするつもりだった」と振り返り、村上は「楽しかった。(伊藤)将司さんが盛り上げて」と笑顔だった。この日は岩貞らの中継ぎ会が行われた。
「クライマックス1戦目に、あの緊張感で投げられたというのが自信になる。交流戦からだいぶたって、チームにも貢献できて自分もタイトルも取れて、自信はついたのでしっかり投げたい」
防御率1・75でタイトルを獲得。虎のエースが日本一に導いてみせる。(中屋友那)