阪神が26日のドラフト会議に向けて、大商大の上田大河投手(21)を外れ1位候補としてリストアップしている可能性が22日、浮上した。
1位指名後のあいさつについて問われた岡田監督が「どっちみち関西やから、ドラフトは。あっ!」とニヤリ。即戦力投手の獲得を目指し、青学大・常広羽也斗(つねひろ・はやと)投手(22)や桐蔭横浜大の古謝樹(こじゃ・たつき)投手(22)の1位指名が最有力だが、競合し、くじで外れた場合をふまえ、関西の剛腕の評価が急上昇しているようだ。
上田は最速154キロの直球とカットボールが武器の本格派右腕。関西六大学野球では通算22勝(3敗)を挙げ、昨年のハーレムベースボールウイーク2022では侍ジャパン大学日本代表の抑えを務めた。三重県尾鷲市出身で湯浅京己投手(24)とは同郷。幼少期から親交が深い。
■上田 大河(うえだ・たいが) 2001(平成13)年11月15日生まれ、21歳。三重・尾鷲市出身。宮之上小1年から野球を始め、生野中ではナガセボーイズでプレー。大商大高では1年春からベンチ入りし、3年時には春季大阪大会で優勝。大商大に進み、3年時には関西六大学野球秋季リーグで最優秀防御率を獲得し、4年時には同大で主将。3年、4年時には大学日本代表に選出された。182センチ、86キロ。最速154キロ。右投げ右打ち。背番号「1」