1985年11月2日に阪神が西武を破って日本一に。大阪・ミナミの戎橋には多くの虎党が集まった 1964年の阪神-南海以来、59年ぶりの関西球団による日本シリーズが実現した。28日に京セラドームで開幕する阪神-オリックスに向けた盛り上がりを徹底取材。「関西ダービー最前線」の第1回は大阪・ミナミを中心に警備態勢を敷く大阪府警を直撃。テーマはノーモア・カーネル・サンダースの悲劇!(特別取材班)
阪神がリーグ優勝を決めた9月14日、戎橋で警備をする大阪府警もう〝呪い〟なんて言わせない!? 1985年以来となる阪神の日本一の瞬間に向けて、大阪府警が徹底した警備態勢を敷くことが明らかになった。DJポリスら1300人の警察官が出動する。名所…いや名物?となっている大阪・ミナミの道頓堀を中心に再発防止に全力を注ぐ。
「日本シリーズ進出を決めたときも市民の皆さまのおかげで負傷者はゼロだった。今回も楽観視はしていないが、ぜひ、ご協力をお願いしたい」
警備第一課の担当者が語った。阪神が球団史上最速でリーグ優勝を達成した9月14日は今回と同じ1300人で対応。26人が戎橋付近から道頓堀川に飛び込んだ(15日午前3時時点)が、幸いにも公務執行妨害や器物損壊容疑などでの逮捕者はなし。常軌を逸しない行動にまずは感謝した。