甲子園歴史館入館者150万人目となり、谷本修館長や阪神のマスコットとの記念撮影に収まる小岩隼眞さん(中央)、父の小岩陽平さん(右から2番目) 「甲子園歴史館」は29日、累計入館者数150万人を達成した。
同歴史館は阪神甲子園球場の歴史を伝えるミュージアムで、2010年3月に開業し、2018年7月には100万人を達成。開館14年目となってこの日、東京都足立区から来館した小学5年生の小岩隼眞さん(11)が新たにメモリアルな入館者となった。
小岩さんは夏休みの旅行として家族5人で関西を訪れ、初日の26日に歴史館を来館する予定だったが、その日は歴史館への到着が閉館時間の5分後と間に合わず。そのため旅程を一日伸ばしてこの日に初来館し、150万人目の入館者となった。〝強運〟を発揮し「びっくりしましたけど、本当によかった。うれしかったです」と笑顔。大山ファンだという小岩さんには「150万人目の証明書」「記念トロフィー」「阪神タイガース公式戦の観戦チケット」「甲子園歴史館招待券10枚」が記念品として贈呈された。
入館者150万人達成セレモニーに出席した谷本修館長は「夏休みのタイミングで東京からわざわざお越しいただいたお客さまが150万人目ということで、うれしく思う。2010年の開業で、2018年に100万人というところですので、やはり3年間のコロナの影響があったのか、ペースは少し落ちた感じはするが、年間にならすと10万人ほどお越しいただいているので、ありがたいこと。より多くのお客さま、特に最近は海外からのお客さまもお見えになっていますので、海外に向けても発信していきたい」と話した。