勝利後にナインを迎える広島・新井貴浩監督(撮影・安部光翁) (セ・リーグ、広島4×-3ヤクルト、19回戦、広島11勝8敗、25日、マツダ)広島は3―3の九回無死満塁から坂倉の犠飛でサヨナラ勝ち。マツダスタジアムでのヤクルト戦は今季10戦10勝とし、首位・阪神を7・5ゲーム差のまま追走。試合後の新井貴浩監督(46)の一問一答は次の通り。
──坂倉のサヨナラ犠飛。打球が上がった瞬間の心境は
「追い込まれてましたけど、サクだったら何とか当てて前に飛ばしてくれるだろうと思っていました」
──森は6回1/3を3失点
「もちろん攻撃との兼ね合いもあるけど、彼にも少しずつイニングを伸ばしてもらいたいな、成長してもらいたいなという期待も込めて送り出しました」
──リリーフの好投がサヨナラにつながった
「(七回2死二塁から登板した)大道も相手に流れがいっている中で勢いを止めてくれました。後からいってくれたブルペン陣も本当に頼りになります」
──一回にはデビッドソンが2ラン。月間6本目
「いいですね。彼が試行錯誤して取り組んでいく中で、レベルアップしてくれているし、日本の野球にアジャストしてきてくれていると思う」
──マツダのヤクルト戦は今季10戦10勝。声援が影響
「すごくあると思います。アドバンテージとしてマツダスタジアムはたくさんの応援が選手の背中を押してくれると思いますし、逆に相手チームからしたらプレッシャーになっているのかなと思います」
─―阪神を追う戦いが続く
「私たちは、いつも言っているように一戦一戦、全員でカープの野球、全員野球でやるだけ。相手のことは私たちではコントロールできない。自分たちはコントロールできる。明日も全員野球で頑張りたいと思います」
──球団OBの古沢憲司さんが亡くなった
「自分もよく声をかけていただきましたし、若いころから気にかけていただきました。すごく残念で悲しいです。厳しさの中にも優しさのある、温かい方でした」