5回、3点本塁打を放つ広島・堂林翔太=マツダスタジアム(撮影・中島信生) (セ・リーグ、広島7-5巨人、21回戦、広島14勝7敗、20日、マツダ)広島の堂林が効果的な一発を放った。四回に1点差に迫られた中、五回2死一、三塁で田中千の真ん中付近に入った直球を中越えに運ぶ7号3ラン。「点を取られた後だったのでいい追加点になった」と納得の表情だった。六回に2点を返されたため、結果的にこの一打が勝利につながった。
8月は出場13試合で打率3割4分2厘、3本塁打、9打点。17日に32歳となったプロ14年目の内野手が、酷暑での戦いで頼もしい存在となっている。シーズン最終盤に向け「最後までカープらしく、泥くさく食らい付いていきたい」とチームの思いを代弁した。