試合前練習に姿を見せた李大浩(イ・デホ)氏(撮影・水島啓輔) ■3月10日 注目の日韓戦。三塁側、韓国ベンチ前の報道陣エリアに、ひときわ目立つ立派な体格の男が立っていた。日米韓で通算2895安打をマークし、昨季限りで現役を引退した李大浩(イ・デホ)氏(40)だった。
前日には日本代表のベンチ前を訪れ、ソフトバンク時代の同僚、甲斐と再会し抱擁を交わした。当時はまだレギュラー定着前だった甲斐だが、親交が深かったことを明かし「デホさん、ちょっとシュッとしました?」とおどけてみせた。
この日はヌートバーがカージナルスでチームメートの韓国・エドマンと練習前にグラウンドで談笑。8日に「彼は私にとって非常に大切な友人」と語っていた通り、それぞれの国を背負っての交流に感慨深げだった。(浜)