【サンディエゴ(米カリフォルニア州)4日(日本時間5日)=山田結軌、丹羽政善通信員】米大リーグ全30球団の幹部や代理人らが一同に集結するウインターミーティングが5日(同6日)から同地で開幕。オフ最大のイベントで、日本選手ではオリックスからポスティングシステムで移籍を目指す吉田正尚外野手(29)、阪神・藤浪晋太郎投手(28)、海外FA権を行使したソフトバンク・千賀滉大投手(29)の移籍先に注目が集まる。
吉田正の争奪戦にはマリナーズが参戦する可能性が浮上した。米メディアによるとヤンキース、フィリーズ、オリオールズ、ブルージェイズも興味を示している中、MLBネットワークの仕事で来場していた元マ軍投手のライアン・ローランドスミス氏(39)は「左翼手とリードオフマンの補強が必要となった。日本での数字がある程度期待できるなら、理想的」と指摘した。
また、藤浪にはブルージェイズが救援投手として注目。会場で取材に応じたブ軍関係者は「(編成会議で)名前は出ている」と認めた。