監督会議後にフォトセッションに応じる高津監督(右)と中嶋監督(代表撮影) 日本シリーズの監督会議が21日、神宮球場で開かれ、ヤクルト・高津臣吾監督(53)とオリックス・中嶋聡監督(53)が出席。日本野球機構(NPB)から、今年の日本シリーズで予告先発を採用すると発表され、高津監督は第1戦の先発を小川泰弘投手(32)に託した。
「あすの初戦は小川です。小川で行きます」
これまではシリーズ前の監督会議で実施するかどうかを両監督で決めていた。昨年は高津監督が採用に応じず、4年ぶりに予告先発なしで実施されたが、今月3日の実行委員会で予告先発を採用することが12球団で一致したという。
エース対決を制し、波に乗る。オリックスの先発は投手4冠の山本。指揮官はライアンに「勝利投手になってほしい。勢いをつける意味でも、一歩先に出るために勝ち投手になってほしい」と期待を込めた。
「絶対勝ちたいという気持ちでグラウンドに立つのは全く変わることのない心境。2年続けて勝つことはすごく難しいけど、全力で戦いたい」と高津監督。いよいよ頂点をかけた戦いが始まる。(赤尾裕希)