プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)は12日にセ、パ両リーグのファイナルステージが開幕する。セは2年連続でリーグを制したヤクルトがレギュラーシーズン3位から勝ち上がった阪神と神宮球場で対戦。パはリーグ2連覇のオリックスが、2位ソフトバンクと京セラドーム大阪で顔を合わせる。11日に第1戦の先発投手が発表され、セはヤクルトが小川、阪神は西勇、パはオリックスが山本、ソフトバンクは石川が務める。
オリックスの主砲、吉田正は攻めの姿勢を強調した。短期決戦の独特な空気の中、「緊張を取っ払うのは難しいけど、攻めた結果のミスは切り替えられる。後悔しないようにやっていきたい」と意気込んだ。
9月19日のソフトバンク戦では1点差の九回に自身の適時打で追い付き、延長十回サヨナラ勝ちで3連戦3連勝を果たし、大逆転でのリーグ2連覇につながった。レギュラーシーズンで15勝10敗と勝ち越しても受けて立つつもりはない。「非常に手ごわいチーム。絶対に倒すという強い気持ちで臨みたい」と闘志を燃やした。(京セラ)