秋季練習に参加した巨人・ウォーカー=ジャイアンツ球場(撮影・鈴木智紘) 巨人のアダム・ウォーカー外野手(30)が10日、川崎市のジャイアンツ球場でスタートした秋季練習に参加した。
外国人選手がシーズン終了後の秋季練習に参加するのは異例だが、原監督からの提案もあり、参加を決断したという。キャッチボール、マシン打撃で汗を流した助っ人は「監督がそういう提案をされるときはそれなりの理由がある。自分も気持ちよく、他のコーチと足りないところをよくさせたかった。非常にうれしい提案だった」と説明した。
来日1年目の今季は124試合に出場し、打率・271、23本塁打、52打点。持ち味の打撃で存在感を放つ一方で、送球など守備面の課題が明確となった。11月2日から宮崎で行われる秋季キャンプにも参加する見込みで「投げる方は課題があったので、来年には良い球を投げられるように練習したい」と意欲を示した。
シーズン中も、遠征先では街の風景を自前のカメラで写真を撮ることをルーティンとしていたウォーカー。日本に残る期間は観光も一つの楽しみだといい、「東京とか日本国内の良いところ、秋の京都は非常に紅葉がきれいだと聞いた。日本の綺麗なところは満喫したい」と話した。