ベンチ前の西武・松井稼頭央コーチと辻発彦監督(撮影・安部光翁) (パ・クライマックスシリーズ・ファーストステージ第1戦、ソフトバンク5-3西武、ソフトバンク1勝、8日、ペイペイD)西武は高橋光成投手(25)が6回5失点と先発の役目を果たせず、初戦を落とした。辻発彦監督(63)は就任以来、CSでは2勝11敗(アドバンテージでの1勝を除く)。試合後の一問一答は以下の通り。
--高橋が三回に4失点
「うーん、うまく打たれたと思うよ。(三森は)あれはちょっと失投かな。あそこをつながれたのがやっぱり…。柳田の(3ラン)に関しては、もう一つワンバンになるぐらいの球だったら良かったかもしれない。あれはうまく打たれたね。普通に引っ張りにいったら、ファウルかそんな(本塁打)にならないと思うけど。うまく拾われた」
--打線は千賀に対して粘った
「こんなもんでしょ。向こうもウチも必死にやって、両投手からなかなか点が取れない中で、ミスが出ると点を取られるし。勝てなかったことが非常に残念だった」
--三回無死一塁の先制機で愛斗が送りバント失敗
「短期決戦でミスが出たりすると負けちゃう。愛斗はバントはうまい選手。(でも)難しいのよ。そんな簡単に言わないで、バントを。千賀くらいの球を投げていると、真っすぐはある、フォークもある、それをいいバントしないといけないっていうプレッシャーもあるだろうし」
--八回2死一、三塁で山川が二盗を試みた
「もちろん、走らせた。あんだけ足を上げてくれるなら。山川でもセーフになるでしょう」
--初戦を落として、後がなくなった
「そうだね、(明日)負けたら終わりだもんね。(第2戦先発の)今井にチームを勝たせてもらいたいです」
--明日も普段通り?
「もちろん、気負わない。ベンチは非常に明るくやっていますよ。負けても最後盛り上がっているし。結果は結果。終わったところで、勝つか負けるか」