広島の新監督に就任が決まった新井氏。5年ぶりのV奪回を担う 広島は7日、来季の新監督に2016~18年のリーグ3連覇に貢献したOBの新井貴浩氏(45)が就任すると発表した。今季限りでの辞任を表明した佐々岡真司監督(55)の後任。松田元オーナー(71)は「リーダーシップと明るさがある。いろいろな意味合いで苦労をしているので伝えてほしい」と4年連続でBクラス(4位以下)に沈むチームの再建を期待した。
2018年に引退した地元広島のスターが監督として古巣に帰ってくる。広島は新監督として2016~18年の球団初のリーグ3連覇に貢献したOBの新井氏の就任を発表。松田オーナーは監督、コーチ経験なしでの異例の抜てきについて、理由を明かした。
「フレッシュ。リーダーシップもあるし、明るく、表現力も豊か。ベテラン勢と一緒にプレーした経験もあるので気心が知れている。(自身の)苦労を伝えてほしい」
佐々岡監督が2日の中日との最終戦(マツダ)のセレモニーで退任を表明。球団はOBを軸に人選を進め、厚い人望と統率力に優れた新井氏に白羽の矢が立った。今後は正式契約を経て、12日にマツダスタジアムで会見を開き、所信表明する。