3回、交代する日本ハム・松本剛=京セラドーム大阪(撮影・斉藤友也) (パ・リーグ、オリックス-日本ハム、14回戦、19日、京セラ)18日の西武戦の試合後に新型コロナウイルスの陽性判定を受けた新庄監督に代わり、この日から監督代行を務めることになった53歳の山田バッテリーコーチは「攻撃の部分はボスがされていたが、バッテリーや守備面に関してはある程度任されていたので、そんなに戸惑いはない」。
3歳年下のビッグボスからは「好きなようにやってください」とバトンを託されたそうだが、「せっかくボスがここまでチームを変えてきたので、好きなようにはやれない。『ボスだったら、こうするだろうな』というのを頭に入れながら、サインを出していきたい」と話した。
コーチ陣は林ヘッドら4人が陽性となったことで2軍から矢野、飯山、上田の3コーチが合流。さらなる感染者を増やさないため、各部門のミーティングは全て個別に行われた。
しかし、序盤から劣勢を強いられた。プロ初先発勝利を挙げた7日のロッテ戦以来の先発となった田中が四回までに5点を失った。三回2死一塁では二盗を刺そうとした捕手・石川亮の悪送球で三進を許し、直後に田中がボーク。バッテリーミスで、やらずもがなの追加点を許した。
さらに三回の守備途中に、今季のオリックス戦では打率・500(36打数18安打)の松本剛が左足の痛みを訴えて交代。打線の核を欠いた。