(イースタン・リーグ、巨人-ロッテ、18日、ジャイアンツ球場) 巨人の新外国人、イアン・クロール投手(31)が、イースタン・リーグのロッテ戦で先発し、1回を三者凡退に抑えた。
先頭の藤原を148キロの直球で左飛に仕留めると、続く平沢はカットボールで見逃し三振。最後は右打者の池田を遊ゴロに封じた。最速は149キロを計測。直球とカットボール中心の投球で圧巻のデビューを飾った左腕は「球数を抑えて、三者凡退に打ち取ることを目標に投げた。打者と対戦するのは4週間ぶりになるが、ここからさらに良くなってくる」と手応えを口にした。
巨人・クロール米大リーグで通算243試合に登板し、全てが救援だった。今季はパドレス傘下のマイナー3Aエルパソでプレー。巨人が課題とする中継ぎでの働きを期待される。
日本に来日してからは、からあげやチャーハンが好きになったという。「ジャイアンツの投手として最初の一歩を踏み出せたことはよかった。自分の役割をしっかり全うして、逆転優勝に貢献できるように頑張りたい」と決意を示した。