四回 安打を放つ楽天・炭谷銀仁朗=楽天生命パーク (撮影・中井誠) (パ・リーグ、楽天3-7オリックス、13回戦、楽天8勝5敗、17日、楽天生命)17年目の楽天・炭谷銀仁朗捕手(34)が「DH」でプロ初先発。7番に入り3打数3安打の猛打賞をマークした。
試合前時点でオリックス先発の田嶋から今季4試合、27イニングで奪った得点は「3」。楽天に対し、防御率1・00を記録していた難敵相手に今季、対戦打率・600(5打数3安打)の炭谷を起用し、打線のテコ入れを図った。
炭谷は1打席目に左前打、2打席目に二塁強襲内野安打、3打席目に再び左前打を記録した。
「相性のいい数字は出ていましたが、自分の中ではあまり相性がいい感覚は正直なかったです。DHということで普段とは違う役割ですし、絶対打たなければいけないというプレッシャーもありましたが、いい結果になったことはよかったですが…」と振り返った。
石井監督は「銀仁朗を使って、攻撃の中でいろんなアクセントをつけたいなというのは思いました」と話した。だが、七回を除いて毎回の12安打を記録した打線は、3得点に抑えられ、貯金は再び「1」となった。