オリックス・小田裕也外野手(32)が16日、大阪市此花区の球団施設で契約更改交渉に臨み、300万円増の来季年俸2400万円でサインした(金額は推定)。
今季は自己最多の101試合に出場し、打率・067ながら守備固めや代走として活躍。11月12日のロッテとのクライマックスシリーズファイナルステージ第3戦(京セラ)ではバスターを決め、〝サヨナラドロー〟という形でチームをCS突破に導いた。
改めて、その瞬間を振り返り、「たまたまじゃないですか。要因はないです。たまたまあそこで打順が回ってきた。T(─岡田)さん、安達さんがつないでくれた勢いに乗れた。いろんな方によかったね、と言ってもらいましたね」と笑った。
ただ、ベンチスタートがメインの現状には満足せず。「やっている以上、試合に出てナンボ、活躍してナンボの世界」といい、「スタメン、頭から試合に出て活躍したい。そこはブレずにやる。いつ誰がけがをするか分からない。チャンスは少ないけど、しっかり準備して結果を残せるように」と力を込めた。