今季、メジャーで投打二刀流を確立させた大谷。日本ハムの元同僚が貴重なアドバイスをお願いした 大谷がビッグボスの〝アドバイザー〟に就任する⁈ 今秋から二刀流に挑戦中の日本ハム・上原健太投手(27)が9日、千葉・鎌ケ谷市の2軍施設でエンゼルス・大谷翔平投手(27)に練習メニューについて助言を求めることを明かした。191センチ、90キロと恵まれた体格と高い身体能力で打者の練習にも取り組んでいるが、やることが多すぎて戸惑うばかりという。二刀流がものになれば、新庄剛志監督(49)にとっても大きな戦力。大谷の〝金言〟に期待がかかる。
新たな「二刀流」誕生には大谷の金言が必要不可欠だ!! 上原が元同僚の大谷に調整法などについてアドバイスを求める意向を示した。
「近々、ちょっと(大谷に)連絡しようかなとは思っています。全くやっていることもやりたいことも違いますが、『なんかちょっとアドバイスをくれ』とは言いたいです」
大谷の1学年先輩に当たる上原は今秋の沖縄・国頭村キャンプから二刀流に挑戦中だ。
明大から2016年にドラフト1位で入団。最速151キロの左腕投手で通算7勝を挙げているが、打者としても18年6月18日の広島戦でプロ初安打となる本塁打を放った。191センチ、90キロと恵まれた体格で50メートル走も5秒台。チームトップクラスの運動能力で、以前から二刀流候補として名前を挙げられていたが、11月に決意を固めた。
だが、初の二刀流トレは戸惑うことばかり。今オフは自らで練習メニューを組んでおり、「やることが山積みなので、どうやって全部を消化できるかわからない。(当時の)メニューが残っていたら欲しい。一番参考になるんじゃないですかね」と明かした。
現在は投手メインの日、打者メインの日を交互にこなしている。投手メインで午後にウエートトレがない日は打撃練習も行っているが、練習メニューが増えたことで「朝8時から、帰るのは(午後)6時ぐらいになる」。効率的なメニュー、密度の濃い練習をするにはどうすればいいか、模索している。