契約更改を終え、記者会見に臨むオリックス・比嘉幹貴=青濤館(撮影・薩摩嘉克) オリックス・比嘉幹貴投手(39)が10日、大阪市此花区の球団施設で契約更改交渉に臨み、700万円増の来季年俸2800万円でサインした。
今季は32試合に登板し、1勝0敗11ホールド、防御率1・77。安定した投球を披露したが「リーグ優勝したのでいい年だった。個人的にはよくできたなと思う反面、32試合の登板だったのでもうちょっとできたなと思います」と納得はせず。ただ、球団側からは「よく頑張ってくれた。若い人たちへのアドバイスとかよく頑張ってくれた」と評価され、700万円アップ。数回、下交渉を行ったうちの12月7日は39歳の誕生日で、「(福良)GMに『きょう誕生日なんです』って言ったら、100万円上げてもらえた」と冗談交じりに笑みを見せた。
救援陣の精神的支柱としても存在感を示し、若手が増えたリリーフ陣のためにも球団側と交渉。「ブルペンの中継ぎの査定を見直してほしい」と要望を伝えつつ、「(査定基準)難しいですよね。試合数なのか、何勝とかもなかなかないので」と球団側の立場も思いやっていた。(金額は推定)