契約更改交渉を終え、来年の目標を記した色紙とポーズをとる西武・渡辺=9日、埼玉県所沢市の球団事務所(代表撮影) 西武の渡辺勇太朗投手(21)が9日、埼玉・所沢市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、350万円増の年俸1000万円でサインした。
「イメージした通りといいますか、その通りに進んでいて非常に充実した一年になりましたし、良かった思います」
3年目の今季は8月15日の楽天戦(メットライフ)でプロ初勝利をつかむなど飛躍のシーズンに。「(ファームと)お客さんの数も違いますし、環境も違いますし、すごいアドレナリンがでる楽しいマウンド」と声を弾ませた。
本人も「体力面で後半戦だけだったんですけど非常に疲れた印象はやっぱりあった」と言うように今季の自己最長投球は10月3日、日本ハム戦での6回2/3。ランニングとウエートトレーニングをメインに体力強化に励んでおり「先発投手として長いイニング投げるのが仕事なので、やりたいなとおもいます」と意欲を示した。来季の目標については「今年は4勝(4敗、防御率3・44)できたので、その倍、プラスアルファで10勝、2桁を目指して頑張りたい」と決意を口にした。