ロッテ・中森俊介投手(19)が8日、千葉市美浜区の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の720万円でサインした。明石商高(兵庫)時代に甲子園で活躍した最速151キロ右腕。1、2軍戦通じて公式戦未登板だったが、10月のフェニックスリーグで登板し「自分の中でいい感覚で投げられた部分と、課題も見つかったので内容の濃い充実したシーズンだったと思います」とプロ1年目を振り返った。
高校時代のチームメート、オリックス・来田が今季1軍戦でプロ初打席で初球本塁打。「すごいとしか言いようがないですし、自分がその中で投げられていない。あせりもあるんですけど、いい意味でポジティブに考えるようにしてトレーニングに励みました」と発奮材料にかえ、来季の1軍デビューとプロ初勝利を目標に掲げた。
ロッテは午後の契約交渉で成田が現状維持670万円、育成選手の小沼が現状維持300万円、江村が現状維持1100万円、育成選手の山本大斗が現状維持230万円、古谷が現状維持480万円で更改した。