日本ハム・宮西尚生投手(36)が8日、札幌市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸2億5000万円でサインした(金額は推定)。
今季は14年連続50試合以上登板を果たし、1勝2敗15ホールド、防御率3・65。来季も50試合以上登板を果たせば岩瀬仁紀氏に並ぶプロ野球記録となる。「今年の50試合は僕の中で達成感のある50試合ではなく。来年しっかり成績を残した50試合登板で、岩瀬さんに並ぶ。その時に、今年の50試合は踏ん張ってでも何言われようが投げ続けたからこそ、意味が出てくるんじゃないかと思う」と表情を引き締めた。
巻き返しの来季へ、すでに〝肉体改革〟に着手している。「歯のバランスだったり体調面、食事制限で体質を改善したり。それは11月中に全部終わらせて」。根本から見直し、戦える体へと整えている。
ここ数年は開幕に照準を合わせてオフを過ごしてきたが、並々ならぬ思いでキャンプインに備える。「2月1日からはルーキーの時と同じような気分で、スタートからやっていきたいなと思っています」と意気込んだ。