広島・坂倉将吾捕手(23)が7日、広島市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、3200万円増の年俸5000万円でサインをした。
「納得して契約をしている。ビックリしたというか、はい。(使い道は)特にない。1年間、頑張れたので、おいしいものが食べられたらと思います」
会見には、イタリアの人気ブランド「グッチ」の赤ネクタイに紺の3ピーススーツをビシッと決めて登場。入団から5年連続昇給、今オフの球団野手では暫定トップの昇給額に満面の笑みを浮かべた。
今季は捕手と一塁の併用で自己最多の132試合に出場し、セ・リーグ2位の打率・315、12本塁打、68打点。プロ5年目で初の規定打席に到達するなど一気にブレークした。
「僕の中ではやっぱり捕手で出たい。勝ちたいんです、捕手で。1試合かぶってマスクを取って、マウンドに集まることは何ものにもかえがたいと思っています」
自身と同じ「1998年世代」は今季の沢村賞投手のオリックス・山本を筆頭に最優秀中継ぎ投手の日本ハム・堀、DeNA・牧、阪神・佐藤輝とスターや有望株がそろうが、負けるつもりはない。正捕手を狙う坂倉にサクラサクか。