西武・中村剛也内野手(38)が3日、埼玉・所沢市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、2000万円減の年俸2億円でサイン。来季から新たに2年契約を結んだ。
「打率はまあまあ、よかったと思うけど、ホームランの数が少なかったし、もう少し頑張れたなというのはあります。また来年頑張ります」
今季は123試合に出場し、94試合で4番を任されたが、6月に左太もも裏の違和感を訴えた影響もありDHでの出場が多かった。過去6度の本塁打王を誇るが、今季は2年連続で20本に届かず18本で41打点。それでも状況に応じた打撃で打率・284、得点圏打率も・317とベテランの存在感は大きかった。
同期入団で同い年の栗山とともに、チーム内での立ち位置を問われると「引っ張るのは森、源田、山川、外崎とかにやってもらい、僕らは後ろについていったらいいかなと思います」と後輩たちへの信頼を明かした。自身の役割については「マスコットキャラクター的な存在ですかね」とおどけた。
残り8本に迫る通算450本塁打へ向けて「早く打ちたいですけど、1年間(試合に)出られたら達成できると思う。1年間けがをせずに戦いたい」とプロ21年目への抱負を語った。