推定5000万アップでサインした西武・森=メットライフドーム球団事務所(代表撮影) 西武・森友哉捕手(26)が3日、埼玉・所沢市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、5000万円増の年俸2億1000万円でサインした。
「目標の(打率)3割に乗せられたのでよかったと思います。交流戦で自分の打撃をつかめたので勢いに乗れました」
チームが最下位に沈んだ中、リーグ2位の打率・309を残すなど奮闘した。2019年の首位打者(・329)やプロ8年で5度の2桁本塁打を放つ好打者ゆえに、シーズン終了後には打撃向上を理由に野手に転向するという情報も流れたが、本人は否定した。
「自分の一番の武器はバット。打てるのは魅力があるし、その中でキャッチャーもできればさらに魅力がある」。打てる捕手として、正妻へのこだわりをみせた。チーム防御率3・94はリーグ最低の数字で「もう少しよくなれば勝利に貢献できる」と見据えた。
「今年はホームラン(11本)も打点(41)も少なかったので、そこをもう少し増やせるように頑張ります」。最下位からの逆襲へ「キャッチャー森」が攻守でチームを支える。