手薄な左投手を補強した。西武は22日、新外国人選手として今季米大リーグ、レイズでプレーしたディートリック・エンス投手(30)=185センチ、97キロ、左投げ左打ち=を獲得したと発表した。先発投手として期待され、1年契約で年俸1億円。背番号は75に決まった。
米国出身のエンスは最速156キロの直球やカットボールなどを操る。今季はレイズでメジャー初勝利を含む2勝を挙げ、初セーブもマーク。球団を通じ「西武ライオンズでプレーする機会を得られて光栄。妻とともに日本に行くことが待ち遠しい」とコメントした。
今季、チームの先発左腕で勝利を挙げたのは内海、浜屋の1勝ずつの2勝のみ。渡辺GMは「ローテーション入りを期待しています」と語った。