DeNAの4年目右腕、中川虎大投手(22)が11日、横須賀市のファーム施設「DOCK」で秋季トレーニングに参加。今秋初めてブルペンに入り、斎藤隆新コーチも捕手裏で見守る中で30球を投じた。
今季は5―6月にかけて先発ローテーションに入り、6月2日のソフトバンク戦(横浜)では6回1失点の好投も見せたが、7試合で0勝1敗、防御率6・49に終わった。「誰が見てもわかるように課題はコントロール」と、分析班による助言を受け現在は制球力向上のために股関節の柔軟性を高める練習に励んでいる。
今季は先発、救援両方を経験したが「チームの方には1軍で投げられるならどこでもいいと伝えている」と貪欲にチャンスをつかみにいく構え。ドラフト1位指名された小園健太投手(市和歌山高)とは、同学年で箕島高の弟・大雅投手が練習試合で投げ合い敗れたといい「『高校生では打ち返せない球だった』といっていた。(新人で大卒の)同級生も入ってくるので、そこには負けないようにしたい」と来季へ闘志を燃やした。