会見場をあとにする日本ハム・栗山英樹監督=札幌ドーム(撮影・三浦幸太郎) 今季限りで退任する日本ハム・栗山英樹監督(60)が1日、札幌ドームで退任会見に臨み「10年間という時間が長いのか短いのかわかりませんが、目いっぱい選手たちのため、そしてファンの皆さんに喜んでもらおうと全力で走ってきました。ただ終わってみると後悔とか悔いとかそういったものばかりではあります」と語った。
2012年に監督に就任し、球団では大沢啓二監督の通算11年に次ぐ長期政権を築いた。12年秋のドラフト会議で1位指名した大谷(現エンゼルス)を二刀流として育て上げ、大沢氏を抜いて球団歴代最多となる683勝を挙げた。
次期監督に就任が決まった新庄剛氏(49)については「野球観を話すとしっかりしている。先入観にとらわれない野球をやって考えて勝たせてくれると思っている。ファンの皆さんと100%全力で応援していきたい」とエールを送った。