サヨナラ適時打を放ち、益田(右)らナインから手荒い祝福を受ける荻野貴司=ゾゾマリンスタジアム(撮影・長尾みなみ) (パ・リーグ、ロッテ4x-3日本ハム、22回戦、ロッテ12勝5敗5分、23日、ZOZOマリン)ロッテがサヨナラ勝ちを収め、優勝へのマジックナンバーを1つ減らし「4」とした。同点の九回、相手の失策などで無死満塁の好機を作ると、荻野が右前に適時打を放った。先発のロッテ・佐々木朗は6回を投げ自己最多の11三振を奪うなど4安打2失点。この日の最速は157キロだった。
先発のロッテ・佐々木朗希=ZOZOマリンスタジアム(撮影・加藤圭祐)ロッテは三回に2死一、三塁の好機を作ると、中村が日本ハム先発の河野から右中間に2点二塁打を放ち先制した。続くマーティンは右翼線に適時二塁打を放ち、3点目を奪った。好投を続けていた佐々木朗は六回1死二、三塁で近藤のニゴロの間に失点し、続く高浜に右前適時打を浴びた。
8回、日本ハム・万波中正の打球を捕球できないロッテ・レアード=ZOZOマリンスタジアム(撮影・加藤圭祐)八回には3番手の佐々木千が登板。2死二塁で、万波の一塁への飛球をレアードが落球し、同点に追いつかれたが、九回にサヨナラ勝ちを収め、ミスが〝帳消し〟となった。