3回 西武・金子侑司の打席で暴投し失点する楽天・涌井秀章=楽天生命パーク宮城(撮影・矢島康弘) (パ・リーグ、楽天2-6西武、11回戦、楽天7勝2敗2分、10日、楽天生命)楽天の涌井はともに今季ワーストに並ぶ3回6失点と崩れ、6敗目を喫した。二回に5長短打を浴びて4点を先行され、三回は1死満塁で山川に押し出し四球、2死後に暴投と失点を重ねた。抜ける球が目立ち3四球を与えて7安打され、取材には応じなかった。
巨人から金銭トレードで加入した炭谷と西武時代の2013年以来となるバッテリーを組んだが、振るわなかった。6月4日に挙げた6勝目を最後に白星から遠ざかり、石井監督は「今日に限ってはリードが無関係な感じの球の悪さだった」と苦言を呈した。
田中貴(八回に2号ソロ)「いつもよりバットを短く持って、直球に振り負けないように強く振ろうという意識だった」
楽天・小山投手コーチ(3回6失点の涌井に)「フォームのバランスの崩れも多少あったので、修正してもらいたい」