6回、本塁打を放つ楽天・浅村栄斗=京セラドーム大阪(撮影・斉藤友也) 結束!侍ジャパンナイターで始球式を行う杉浦正則さん=京セラドーム大阪(パ・リーグ、オリックス1-1楽天、14回戦、オリックス6勝5敗3分、8日、京セラ)〝ミスターアマ野球〟の激励に応え、楽天・浅村栄斗内野手(30)が六回にバックスクリーン右に同点の9号ソロを放った。
「(何度も)オリンピックを経験している方なので、いいアドバイスをいただきました」。この日は「結束!侍ジャパンナイター」として開催され、銅メダルを獲得した1992年バルセロナ五輪から3大会連続で出場した杉浦正則氏が京セラドームを訪れた。浅村ら東京五輪メンバーは「五輪はどんな形でも決勝まで行って勝つ大会。日本球界にとっては悲願の金メダル。プレッシャーをはねのけて、自国開催の地の利を生かして」とエールとともに、短期決戦の心構えも教わった。
6月は打率・247、2本塁打と苦しんだ主砲だが、7月に入って・355、3本塁打。「(調子は)徐々に良くなってきている」と、東京五輪に向けても頼もしい限りだ。(東山貴実)